コロナ時代の引き売りからの大切な気づき
ラッパの音がうるさい
迷惑だ!!!
びっくりするほど突然大きな声で怒鳴られて、
怖い目で睨まれた。
そんなことがコロナの真っ只中4回あった。
ごめんなさい、、
という間も無く
窓やドアをバン!って閉めたり
すごい勢いで行ってしまう。
本当に怖かったから
わたしの心は萎縮してしまって
大切に吹いていた
ラッパの音が小さくなった、、。
この音色が迷惑になるなんて、、
私はこの道10年以上歩いていて
そんなこと言われたこと一度もなかったのに、、
それでも、この坂の上には
待っていてくれるひとがいる!
そわそわして吹いていると
同じはずのリモート中の人が
クラッシックな音色でいいね
お家で仕事しているから助かるよ!
2週間聴こえなかったけどどうしたの?
とわざわざメールをくださったりした。
あれ?
同じ音色なのに、、
膨大なストレスに思う人と
素敵に思ってくれるひとがいる
この違いはなんだろう、、
考えてみた
もしかしたら
私を怒鳴ったひとは
音色ではなくて
今すごく辛いひとなのかもしれない
そんなふうに思った。
だから
ごめんなさいと萎縮するのではなくて、
そのひとの幸せを願うことにしたよ。
自分の心の声を聴く
自分と他者の幸せを願う
そんなことを集中する時間を
とるようにしていたら
ありのままの自分を
そのまま愛せるように
なった。
そんな不思議なエピソードを
誰かの役にたてたら嬉しいなと思って
深く落とし込み
この間スピーチさせて頂いたのでした。
聴いてくれた方、
ご一緒してくださった皆さま
本当にありがとうございました✨
(シェアはご自由にどうぞ^^)
フォト 戸成嘉則 (となりアニキ)👒
豆腐屋あこオリジナル曲
作詞作曲八文字裕紀
作詞お手伝い菅谷晃子
初著エッセイ
ありがとうは幸せの贈り物🎁
https://esca4.app.goo.gl/eLP1GUK5KFF5ViJ47