講話で父に想いを伝えられた記念日
【父に講話を聞いて欲しいんです!】
だからこちらの単会で講話をさせてください^^
地元に経営者モーニングセミナーがあると知り、腰が重い父に聞いてもらうにはここしかない!と思って、初めましての会長さんに自分の気持ちをお伝えしたのは5月のこと。
今思えば、いきなり突然現れた
ヘンテコ女子だったかと思います(笑)
きっとびっくりされたことでしょう
そんな私をみなさん本当にあたたかく受け入れてくださり地元っていいな♡とたくさん思わせてくださりました!
原稿をお渡しして
それからはそのことは話さずに
行けるときは行って仲良くなりたいなーと思い
朝食会にも出てたりしました。
知らないところで私のことをちゃんと調べてくださってたようで、正式にご依頼をしてくださったのは6月の後半。
なんと年に4回の特別モーニングセミナーに選んでくださったのでした!
父と私はお互いおしゃべり下手なので
私は父に手紙を書き始め、最初は
"仕事だから行けないよ"と無愛想に言っていた父は
今日も手紙を書いたよ!と渡そうとすると
ちょっと嬉しそうにするようになりました。
そして、
"いよいよだね、明日よろしくね♡"
と伝えるとにっこり微笑みだけをくれたとき
やった!
来てくれる
と確信に変わりました。
当日、すごい経営者さんが本当にたくさんいらっしゃっていたけど
1番前の右端に座ってくれた父と
前々日にご連絡くれたお母さんに連れられて来てくれた小学4年生の男の子が左の1番後ろに座ってくれたので、
その2人にしっかり届けよう!
と、とにかく一生懸命になってお話をしていたら
地位も名誉もあるすごい経営者さんたちが
何度も感動して涙を拭ってくださっている姿を不思議と見ることができました。。
ふつうの豆腐屋さんの私の話を
心で皆さま聴いてくださり本当に嬉しかったのです。
仕事があり、お話を聞いたあとすぐに会場を出てしまった父と、そわそわしながら今朝、顔を合わせ
昨日はありがとうね!
を伝えると、無口な父はなんだか嬉しそうに笑っていました。
(耳が少し遠いので)
ちゃんと全部聞こえた?
と聞くと、
聞こえたよー^^
ってあたたかい微笑みを浮かべて
家を出る私を優しく見送ってくれました♡
親と繋がる
細い線が太くなったような気がしています。
松戸中央のみなさま、来てくれたとみちゃん
古市さん、ゆっこさん本当にありがとうございました!!
一生に残る大切な一日となりました。
感謝いたします