"長谷川監督のドキュメンタリー映画を
引き売りで行く私を毎週待ってくれていたおじいちゃんと観た話"
抱きしめて看取る
自宅で人生の最後を。。
生まれてきたのが喜びなら、人生の最後も"ありがとう"と言ってなるべくなら笑顔で優しく見送りたい
ドキュメンタリー映画を見終わったあと、
"自分も自宅がいい"
とおじいちゃんも言うものだと
当然のように思っていた。
なんなら私が抱きしめて看取ろうとも思っていたんだ。
でも、おじいちゃんは見終わったあと
"私は、病院で静かに
誰にも迷惑をかけないで死にたいね"
と言ったんだ。
そして、70才のお誕生日
リヤカーを都営住宅の団地の前において
不二家の4号のショートケーキ🎂にロウソクをさして
"60才で、あこさんと出逢ってよかったです♡"
と嬉しそうに火を消した数ヶ月後
本当に病院で静かに旅立った。
せつなくとも人生言った通りになるものなのだとリヤカーを引きながら感じた。
一人暮らしをしていた無口で静かな
大好きな柳沢さんとのお話。
明日、一緒に生きること 死ぬこと 看取ることを
考えてみませんか?
古市さんのほっこり笑顔ダンスと歌も聴けるそうです♡
長谷川 ひろ子監督とオープンハートの会古市 佳央さんのコラボイベント開催です
私も監督と大きな会場でコラボするのが夢です😊
だれか叶えてくださいm(_ _)m♥️