豆腐屋あこのリヤカー引き売りありが豆腐

リヤカー引いてラッパを吹いてお豆腐の引き売り14年目。たくさんのお客様から学んだこと、日常を日記にしています。講演依頼はメッセージでどうぞ!

引き売り日記

【引き売り日記】


大腸ガンと脳梗塞で戻ってきた83才の

おじいちゃん


今、俺にとっての幸せは

美味しいものを美味しいって思いながら

食べられることなんだ


と魂の声を私に伝えてくれる


昼 電話が鳴って


動けなくなっちゃって

悪いんだけど、綾瀬の駅前の大好きな食パンとカフェオレ、ねじりんぼう4本とポカリスエット買ってきてくれないか。


と。


先週、月曜日と火曜日と土曜日は

綾瀬にいるからお買い物してほしいときは

ついでだから大丈夫だから電話してね!


と伝えておいたのでした。


私が引き売りをし始めたときに出会った

15年前は自動車整備の仕事をバリバリしていて

リヤカーのパンクを直してもらったことがあった。


昨日は、歩くのも大変なことを堰を切ったように、たくさん話してくれた。


おじいちゃんとの命の時間

話してくれて頼ってくれて本当に嬉しいけれど

私のこころはせつなさがぬぐえない


時を大切にしよう


そして時が大事だとゆうことを伝えていこうf:id:aconoarigatoufu:20180913004733j:plain

加藤紘一さんのお人柄のお話

【天国へ旅立たれた加藤紘一先生のあたたかいお人柄を皆様にも知ってもらえたら嬉しいなと思って書きました。新聞には載ってなかったから。】


私が故加藤紘一さんと知り合えたのは

西麻布の長寿庵とゆうお蕎麦屋さんでした。


お豆腐を積んだリヤカーを止めて

相棒のラッパを大事に持って

お昼ご飯を食べにきた私が

いつもお豆腐を買ってくださる

お母さんやおばあちゃんと

何気ないおしゃべりをしていると


君は何をしているのかね?


と端っこで静かにお一人で

大好きな天ぷら蕎麦を食べながら

ゆっくりとしたお話しの仕方で

興味津々に私の話を聞いてくださり


にこにこのんびり私がお話をすると

味噌のしそ巻きと心太を感心しながら

買ってくださったのでした。


それから時々お電話をくださり

六本木のしゃぶしゃぶ屋さんに連れて行って

くださったとき


今はどんなお仕事をなされているのですか?

とご飯を頂きながら質問をすると


政治のことはあまりわからない私に

わかりやすいように


中国と日本が仲良くなるように

頑張っている。

だから僕は何十年も毎朝早く起きて

1時間は欠かさず

中国語の勉強をしているよ。

僕が少しでもニュアンスの違うことを言ってしまうと、

戦争になってしまうかもしれないからね。

それからはゆっくり本を読むんだ。

昔はゆっくりと本を読む時間なんて

なかったけどね。


とおっしゃっておりました。


普段何気なく過ごしているけれど

こんなに国の為に頑張ってくださっている

方がいらっしゃるんだと初めて気がつくことが

できました。


ふるさとの山形をとても愛しているけれど

山形にいると何をしていても

みんなに見られているような気がする。

だから東京にいた方が少しリラックスできるんだ。

昔は付き人が1日中そばにいたけれど、

今の方がひとりで好きな所へ食事にも行けるから

少しだけ自由にもなったよ。


と微笑みながらお話をしてくださった時は

加藤さんも普通の方なんだなと感じさせて

くださった一時でした。


お酒はあまりお強くなくて

家族をとても愛してらしてました。


お孫さんや娘さんのお話をしている時は

どこにでもいるような愛情深いお父さんでした。


君も早くいいひと見つけて

結婚して幸せになりなさい

と親戚のおじさんのように言ってくれたり、

元気かい?と時々お電話を

くださって本当に嬉しかったです。


突然電話が繋がらなくなって

お会いしたいな。どうされているかな。

とずっと思っていたのだけど

今朝、新聞の一面で悲報を知りました。


こんな私に普通に優しく接してくれるような

とても穏やかなお優しいお人柄でした。


加藤さんの平和を願う想いが

しっかりと引き継がれますように。


いつかまたいろんなお話を聞かせてください。

可愛がってくださって本当にありがとうございました。


ずっとずっと大好きです。

またお会いできるのをとても楽しみにしています。


豆腐屋あきこf:id:aconoarigatoufu:20180911172410j:plain

2017 11.2 磯崎さんの命日 私が忘れませんように!

孤独死は1日に8人から9人報告されているそうです】

新聞屋さんへ

もう少し、ほんの少しだけでよいから
一人暮らしのお年寄りに目を向けてほしい

今日、毎週土曜日18時10年も
私に味噌汁を作ってくれて
待ってくれていたおじいちゃんが
1人で亡くなり3日たっていた

新聞はポストに夕刊と朝刊がたまり
電気はついていなく、テレビだけがついていた。

私はリヤカーのお豆腐屋さん

胸騒ぎがして、なんとか窓から入ろうとしてかっぱが穴だらけになったけど
どの窓も空いてなくて裏の大家さんを呼んで鍵を開けてもらいました。

ただ楽しくて
おもしろくてリヤカーのお豆腐屋さんを始めたけれど

ある時からお客さまのこころに
癒され、お客さまのこころに寄り添いたいと
想いリヤカーを引いていました。

一人暮らしのお年寄りが本当に多い社会だと
気がつくのに、そんなに時間はかからなかった。

おじいちゃんは、何も楽しいことはないと
そうだなー、1週間に1回おまえがくることくらいかなー。と言ってくれていた。

寒い冬、あったかい味噌汁飲んで行けと
家に招いてくれたけれど、私はいちよう男性だし
ご近所の目を気にして断わったんだ。

でも、いつしか甘えることになり
おじいちゃんはペラペラと本当にいろんな話をする。

口を開けばネガティヴだしつまらないけれど

話したいんだと思った。

 毎週、リヤカーをカシャンと置く音に気がつき
窓から顔を出して

おー来たか♪と言う

そのおじいちゃんの姿は今日はなぜかない

鍵がいつも開きっぱなしなのに今日は開かない

電話も何度かけてもでないから
胸騒ぎが止まらなくて、裏の大家さんを尋ね鍵を開けてもらったら

一人で布団をかぶりうつ伏せで冷たくなっていた

味覚がわからなくなってきてるから
こうして食べてもらえると助かるんだよ

と言って、モツ煮込みや焼きそばを作ってくれた。

テレビをみては文句ばっかり言っていた。

おじいちゃんは、お豆腐と豆乳をいつも買ってくれてたけれど、お豆腐と豆乳が欲しいからではなく、わたしをいつも待ってくれていた。

おじいちゃん臭が本当臭かったけど、冬は部屋を温めてくれていた。

キラキラ女性講演会の予選会にも決勝大会にも来てくれたけど講演中の緊張しまくる私に話しかけてきて、本当に迷惑だった。

でも、、

本当にいつもすごく楽しそうだった。

ご遺体のそばで、
しばらくずっと動けなかったけれど、

『あっこ見つけてくれてありがとう』

って声が聞こえたような気がしたよ。

前回見つけたおばあちゃんみたいに
ご遺体が腐敗してコバエやハエが部屋中にいなくて匂いも身体の形も変わっていなかったから
私は見つけてあげられて不思議と嬉しかった。

悲しかったけれど、嬉しかったし
この仕事をしていて本当によかったと心から思えたんだ。

でも、もっとどんどん一人暮らしの高齢者が増えていく。

どうか誰かはやく見つけてあげて欲しい。

役所?新聞屋さん?ご近所?

誰でもいいから、ほんの少しの時間でもいいから
高齢者と安心出来て寄り添える人間関係作りができる社会を。

みんなで作っていこうよ

10年間わたしを待ってくれて
うざったがられても可愛がって愛情いっぱい応援してくれてありがとう。

竹とんぼの削り方
簡単って言ってたけど、どうやるのかな?

そのうち教えてね。

70才磯崎さん
今日だけ泣くーー

てゆうか涙が止まりません

ケラケラ笑ってると思うけど
第一発見者って私の器には重いんだよw

でも死後3日
今日も待っていてくれたんだよね
ありがとう

明日は笑うね♡♡

シェア大歓迎です
どんどんしてください( ; ; )

★磯崎さんとの話を講演したいです
ご依頼お待ちしています。f:id:aconoarigatoufu:20180829030624j:plain

1人で喜んでるのは違うと思った

ひとつの新聞記事を作るのに

ライター星野さんが、ボイスレコーダーで録音しながら心の目で私のお話を真剣に聴いてくださりました。


それ意外にも調べてくれたようで


決められた行数の中、四苦八苦しながら言葉を研ぎ澄ましやっとの想いでご提出。


ついつい書きすぎてしまったようでお豆腐の素材のあたりをばっさりと切られてしまって、、とちょっぴり落ち込んでくださっている。


お礼をお伝えすると

こんなに優しいメッセージをくださった。


"あなたの素晴らしさの何分の一も伝えきれていませんが、喜んで下さる方がいらしたら嬉しいです。

暑さ対策をしながら、ガンバって下さいませね。🙋"


いろんな人の想いで、

ひとつの記事(作品)がやっとできる


私が主役なわけじゃない。


明日販売されるこの新聞記事は

どんなひとが、どんなふうに読んでくださるんだろう。


いろんな人の想いが届きますように


お写真の左側は、お蕎麦とお豆腐のパーティーで私の講演を聴きにきてくれたライターの星野さん


色っぽくて素敵な女性でした!


右側は、西麻布の星条旗通りでお蕎麦屋さんをお父さまとお母さま家族で経験されている看板娘のあゆちゃん


お近くの方は、寄ってみてくださいね


戸隠つきや

https://m.facebook.com/%E6%88%B8%E9%9A%A0%E3%81%A4%E3%81%8D%E3%82%84togakure-tsukiya-2073595122885268/


明日もあなたが笑顔でありますように♡


リヤカーの豆腐屋あこよりf:id:aconoarigatoufu:20180826071432j:plain

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10月22日水曜日の夜は中目黒で!

今、ずっと話したいと思っているけれど

まだ私の心に大事に秘めているおじいちゃんとの人生のエピソードを頭の中で原稿を作っていたら


やっぱり人生の宝物は

出逢いから始まっていた


それはお金では買えないものだった


とゆうところに、最後には行きつくのです


まだ出逢ってない方は

日本一ご縁を結ぶ出張バーテンダーまちゃさんに

出逢ってみてほしいな♡


そして、私の人生とあなたの人生がリンクできたなら本当に嬉しいです!


水曜日の夜は中目黒でお待ちしております!

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イベントページはこちらからどうぞ↓

https://www.facebook.com/events/297760047630786/?ti=icl

いつか本書きたいなぁ

ラッパを吹くと仲良しの生まれつき身体が

不自由なおばあちゃんが

団地のベランダからニコニコ顔を出して

私の顔をみるなり


アメニモマケズ

カゼニモマケズ♪*\(^o^)/*♪


と雨の日お決まりの言葉を

満面の笑みで嬉しそうに言い始めた。


私は、雨も風も大好きだから


勝ち負けじゃないよーとも思うけれど


本当に嬉しそうだからそれでよい♡


美女がビショになったねw

あんたはエライ!


とダジャレ付きのお褒めの言葉を

頂いた。


今日はいっぱい買っちゃうw


だなんてまた嬉しそうに言ってくれたものだから


快くありがとうございます♡

とお気持ちを受け取った8月の雨の引き売りでした。


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本当に不思議すぎる出会い



いつか子どもに私の講演聞いてもらいたい!

と思っていた夢が、


地元の経営者モーニングセミナーで初めてお会いできて叶うことができたのは最近のこと。


今日は、その親子2人でお豆腐引き売り体験に来てくれました♡


リヤカーを引きながら


"ねぇ、根木内東小学校だったの?"


と私がお話したことを、よく覚えてくれていた男の子


"あ!パパもですよ^^あこさん何年生まれですか?"


とママ


もしかしたらと、、


別れ際パパに電話をして聞いてみると


"菅谷晃子ちゃん、知ってるよ!幼稚園も小学校も一緒だった^^よく遊んで、よくケンカもしてたし!

つねりあいのケンカとかしてた(笑)"


写真を送ってもらったらね

なんとなく思い出しました♥️


つねりあいのケンカをしてた男の子と

そっくりな息子さんがまさかの私のお豆腐引き売り体験に来てくれるとは!


全ては繋がってるんだなって

こんなに驚いたことはありません。


縁とゆうのは本当にすごい


私の幼稚園と小学校低学年の平和な写真♡↓f:id:aconoarigatoufu:20180813012607j:plain

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